子ども部屋を作る場合には、ルールや作る時期を考えることが大切。
子ども部屋デビューはいつがいいか、どんなルールを作るか、親子で考えましょう。
もくじ
子ども部屋の必要性はある?
子ども部屋を考えるきっかけは問題ない?
子どもの年齢がちょうどいい
兄弟で同じ年齢に一人部屋を与える親が多いです。
また、友達が子供部屋を与えられたから、と同じ年でねだられることが多くなります。
だけど、年齢だけではなく、子どもの成長を見て。
家に子どものものが増えすぎる
おもちゃや学用品など、子どものものが多くなることも子ども部屋の必要を考える事象です。
だけど、大人の都合によって子どもに部屋を与えるのはやめましょう。
子どもの1人部屋デビューはいつから?
子どもが1人部屋を持つのはいつが良いか、時期を検討してみましょう。
誕生日に
誕生日のお祝いに1人部屋をあげるという家庭が多くなります。
うちもそんな家庭でした。
子ども部屋を作るきっかけにもぴったり。
小学校入学
前述のように、年齢でくくるのはいけませんが、小学校入学は子どもにルール感覚が芽生え、子ども部屋のルールも理解できます。
入学のときに子どもの様子を見て、自分のもののおたかづけをしてることやルールを理解していることが見られたら、子ども部屋を作ることの検討を。
一人部屋を与えるならお片付けできるよう、子どもに合った家具を。
兄弟げんかが多い頃に
兄弟げんかが多くなったら、子ども部屋を一人ひとりに分け与える時期です。
子どものお友達が遊びに来る頃に
子どものお友達がおうちに来る時期も、子ども部屋を必要になる時期。
家遊びのルール
子ども部屋を使う際には、遊ぶ時にもルールを。
子どもの友だちが来た時
- 遊びの時間を決めて、終わった時はお友達は帰ること。
- 親が部屋を見られるように、ドアを開けておくこと。
- 遊び終わったら、おもちゃを片付けること。
など
兄弟の過ごし方
- たまに二人で過ごすこと。
- けんかでは部屋に閉じこもるのをけんかの解決策にしないこと。
兄弟の絆を大切に。
子どもに独立心を
一人になれる子ども部屋は、独立心を育てられます。