財布で開運できることを知ってますか?
キャッシュレス時代になったとはいえ、現金やカードなど財布からの出し入れは頻繁あります。
あまりにも、ボロボロで汚い財布を使い続けるのは周囲の評価も良くないばかりか、風水的にも運気が逃げてしまいます。
では、いつ、どんな財布を買えば良いのでしょう?
また、要らない財布はどう捨てましょう?
もくじ
開運財布選びのポイントは?
財布で開運するためのポイントを教えます。
財布を買う日
理想的な財布を買い替える日にちは、ずばり吉日です。
カレンダーを見ると、縁起の良い日と悪い日があります。
・大安吉日(たいあんきちじつ)
この日は1日を通して、何をやっても幸運に恵まれる日です。
・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒のもみ殻が万倍になって稲穂になるということから何かを始めるのにはとても良い日です。
この日に悪いことは始めてはいけません。
・虎の日(とらのひ)
虎の金色の毛の縦模様が、最強の金運アップになり、出ていったものがものが戻って来る日とされています。
つまり、浪費してしまったものも、戻って来るかもしれません。
素材や形
基本的には本革の財布をお勧めします。
お金は仲間が集まっている所に入ってくるので、水の気の作用で、新しい財布にお金が入ってきやすくなります。
高級感のある財布に「ここにお金がありそうだな。」と来てくれるのです。
ナイロン製は火で燃えやすいため、金運も燃やしてしまうため避けたほうがいいでしょう。
また、形について風水的にはお札を折らずに出し入れがしやすい長財布が良いと言われています。
二つ折りやミニ財布でも使い勝手の良い物があるので、自分が使ってみてうれしい気持ちになれる物が一番です。
色
金運アップの定番の色は黄色です。
黄色の財布に近い色として、ホワイトベージュや茶色、山吹色もおススメです。
赤の財布は火を連想させたり、赤字のイメージがあるのであまり好まれませんが、ワインレッドなら落ち着いた高級感のあるブランドもあります。
ちなみに、中国の風水では金色と赤は金運アップの最高の組み合わせになるそうです。
金運アップの財布の習慣
開運の財布を手に入れたら、ぜひ習慣にしたいことがあります。
お札の種類ごとにそろえておく
手前から千円札・五千円札・一万円札ときちんとそろえて下向きにして入れましょう。
下向きにすることで、出て行きにくいといわれています。
レシートやポイントカードを入れ過ぎない
レシートがポイントカードでパンパンの財布を持っている人を見かけます。
パンパンの財布だと、財布事態の痛みも激しくなり、また新たなお札が入りづらくなります。
その日に購入したレシートはその日のうちに処理しましょう。
使うかもしれないポイントカードの入れっぱなしはNGです。
よく使う物だけを、吟味して常時財布に入れておきます。
たまに使うものは家に置いておきましょう。使用する日に、財布に入れます。
急にそのポイントカードを使うときでも、持っていない場合その旨をお店に人に伝えると後日ポイントをつけてくれるというお店もあります。
帰宅したら決めた場所に置く
お金を貯める必要なことは、自分のお金に関心を持つこと。
カバンから財布を取り出して、財布にいくら入っているのか、
レシートを見て無駄遣いをしなかったかを振り返りましょう。
そして、財布を大切に扱い、決めた場所に置きましょう。
財布の気持ちになってみましょう
もし自分が財布だったら、雑に扱う人と大切に扱ってくれる人と、どちらの持ち主が好きですか。お金も同じです。
大切に使いましょう。
気づいたら、今月の分がもうなくなっているなんていう無関心だと、金運アップは望めません。
最後に、財布を捨てるときは?
ありがとうの気持ちで丁寧に。
雨の日に
水の気の作用で、新しい財布にお金が入ってきやすくなります。
新しい財布を買ったからと、晴れの日に捨てないように。
紙に包んで
古い財布に「今までありがとう。」の気持ちを込めて、白い紙に包んで捨てましょう。
捨て方はお住まいの自治体の処分方法に従いましょう。