オリジナルアクセサリーが作れるアプリ「monomy(モノミー)」の使い方を紹介します。
モノミ―を使う手順は以下の通り。
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1BASEに登録
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2モノミーと連携
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2モノミーで制作
もくじ
BASEに登録してmonomyでアクセサリー作ってみた
モノミーは、アクセサリーをパーツ単位でデザインできるアプリです。
作ったアクセサリーは、自分で作ったECサイトで販売もできます。
ここでは、ECサイト制作サイト「BASE」に登録して、「monomy」で制作する方法を紹介します。
BASEに登録
私は、BASEというECサイト制作アプリからモノミーにアプローチしました。
BASEに登録してからモノミーに入ると、連携も簡単にできて、モノミーで作ったアクセサリーをそのままBASEで販売できるようになります。
※ECサイトが作れる「BASE」への登録は「自分だけのECサイトが作れるアプリ?『BASE』でオリジナルサイトを作ってみた」をご覧ください。
BASEへの登録はパソコンでもスマホでも可能です。
まずはアドレスとパスワード、自分のお店のURLを決めて、入力すればOK。
モノミーに登録
BASEアプリを開いたら、メニューの「Apps」をタップし、アプリを探して登録します。
モノミーはスマホアプリなのでスマホ画面のみで解説します。
まず、簡単な説明画像を見ながら進むと、「Facebookで簡単設定」「メールアドレスではじめる」を選ぶ登録画面が出ています。
どちらかの方法を選んで、アカウントを作成しましょう。
メールアドレスで作るなら、アドレスとパスワード、生年月日、性別を登録します。
マイページから、自分のブランド名などを設定し、自分だけのオリジナルブランドを作ります。
ブランド名は「暮らしを彩る」にしました。
モノミーで制作
作品は、最初に出てくるチュートリアルに沿って学んでから、作成をスタートするのをおすすめします。
最初は、ベース(ピアスやネックレスなど)を選び、次に飾りのパーツを選びます。
パーツが揃ったら、「つくる」をタップして、制作に入ります。
好きなアイテムをドラッグアンドドロップで、つなげます。赤く光っている部分同士がつなげられる部分です。
どこにでもパーツを設置できるわけではないので、デザインの幅がちょっと限られる感じですが、これがアプリの限界かも。
作ったアイテムは、最後に「試着」で、つけてる様子を確認できます。(アイテムによっては試着できないものもあります)
BASEで出品
モノミーで制作した後、BASEへ出品していきます。
作品を作り終えると、まずモノミー内のショーケースに並びます。その後で、「BASEに出品する」を選択すると販売できるようになります。
指示通りBASEで商品詳細を入力後、公開に設定します。これをしないと、販売がスタートしません。
BASEへの移動も簡単です。出品ボタンを押すと、以下のような選択肢が出てきます。
「見に行く」を選ぶと、BASEへ行けます。
思ったよりは売れない!でも謎の楽しさが
実際にやってみて分かったのは、そんなに世の中甘くない、さすがにすぐには売れないということ。
実は、ねこたがこれらサービスを利用し始めて、すでに2カ月くらいたちます。しかし、まだ全然売れません。
でも、Twitterでつながっている人の中には人気デザイナーになっている人もいますし、副業として楽しく販売している人もいます。
ねこたの実力がどうの…という問題もあると思うので、もし、我こそは!と思う方があったら、ぜひチャレンジしてほしいです。
せっかくなので、デザインしたアクセサリーはBASEで販売してみては?