こんにちは、晴太空(はれたそら)です。
非常事態宣言解除までステイホーム、自粛生活からこれまでの生活の中で、自分たちにもできることはないか、考えてみました。
もくじ
◆頑張れ!食べ物屋さん
散歩の途中で、自営で経営してらっしゃるお店の人が持ち帰りのお弁当を売っているのを多く見かけました。元気に「いらっしゃい!」と声かけてくれて、こちらまで元気な気持ちになりました。
◆食品ロスを食べて応援
落ち着いたら、ぜひお店に食べに来ますからね、という気持ちでお弁当を買って、家で食べて応援しています。
生協でもほぼ毎週、過剰野菜を供給するための注文を受け付けています。注文をして、どんな野菜が来るかはわからないのですが、食べたことない野菜が来たりして、意外性にワクワクです。
◆在庫ロス掲示板
今回のコロナ禍で、農家さんや魚屋さんが余剰食品をインタネットで販売して、食べて応援できるサイトを見つけました。
野菜や食材以外にも、観光地のお土産屋さんのお菓子や結婚式場の引き出物の焼き菓子などもありました。届いた商品には、送り主からのメッセージが同封されていて、思わずウルッとしてしまいました。
他にもクラウドファンディングや、いろいろな方法で応援できるサイトもあります。
◆未来のお客さんになる
応援したいお店の飲食チケットを買って、コロナが落ち着いたらお店に行ってゆっくり食べる。
プリペイドカードみたいですね。確かに、まだまだ政府からの助成金は届かないし、今困っているのだから、今支援をするというのは素晴らしい取り組み。私のように、お弁当を今買って応援もありますが、これなら太ることなく(笑・・)応援できます。
◆エッセンシャルワーカーの方々への感謝
晴太家は家族全員が病気にかかることなく、無事過ごすことができました。
ご自身も家族にもコロナに罹患するかもしれないという環境で、働いていらっしゃる方々の心身の状態を心配しています。どうぞ、ご自身のケアをしてください。
病院の最前線で働いている医療従事者やスタッフの方、介護施設、またはスーパーやドラッグストアで働いている方々、他にもごみの収集や、配達の方々のお陰で、わたしたちの生活も成り立っていることを改めて感じ、感謝の気持ちとともに、拍手を送りたいです。