脳の病気になった私の入院やリハビリの体験をお話します。
体調と相談して、ちょびちょびと更新するので、良かったら見てくださいね。
特に、お金や入院生活の困りごとを詳しく知りたい人は見てください。
もくじ
入院までの経緯
私は、ジムのトレーニング中に脳の血管が破裂し、救急車で病院に行きました。
青天の霹靂です。
家族に見送られ手術と入院
自分は記憶がないけど、お医者さんが頑張って、脳の悪いところを取ってくれました。
ですが、手術の傷が回復するまで入院が必要となります。
また、手術の傷が回復すると、麻痺した部位のリハビリが始まります。
リハビリテーション病院へ
お世話になった病院を退院し、リハビリ病院へ入院になります。
また、違う環境になりますが、入院先の職員さんが優しくて、慣れることができました。
脳の病気のリハビリテーションについて他の記事を公開しています。
入院生活で困ったこと
回復までベッドに縛りつけてられたこと
比喩表現ではなく、私が動くと回復の妨げになるため、縛られることがあります。
トラウマになるくらい、怖かったです。
コロナで面会がリモート
面会って直接、顔を見て、手をつないで励ますものですよね。
でも、コロナウイルス感染症の拡大で、リモート面会に。
合わないスタッフがいたこと
優しくて楽しスタッフさんが多いですが、合わないスタッフさんもいくらかいました。
合わない患者さんがいること
入院患者はかりそめの関係ですが、交流します。
いい人が多いけれど、合わない人もあります。
怖い人と会うのはストレスです。
ご飯や就寝の時間が合わないこと
合わないと、体が辛いです。
夜の１０時消灯、朝の7時に朝ごはん。
健康的ですが、ちょっと合わない。
療養・入院のお金のこと
入院費
私の入院費は約50万円です。
二つの病院に入院。一回目は個室です。
保険に入ってあったから、助かりました。
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装具のお金
入院費に加えて。全額6万円台で、3割負担です。
リハビリで使う足の装具。
お小遣い
6千円。
入院した病院の売店でお菓子や飲み物を買うお金です。
親が世話してくれました。
良かったこと
入院生活でのいいこと、または安心できたことをお伝えします。
看護師さんがキレイ
キレイでかわいい看護師さんが多く、入院生活が楽しいです。
男の人の看護師さんやリハビリの先生もカッコイイです。
退院後のお金や保険を教えてくれた
退院後も、リハビリテーションや介護にお金が要ります。
そのお金は介護保険や障害者手帳で賄えます。
先生にそのことを教えてもらえました。
ブログサイトのネタになった
この話題は、関心を集めています。
また、この経験で小説を書きました。
恋愛小説なので、良かったら。
安心して快適に入院生活を
私の体験談をもとに、入院の際は快適に過ごせるように、まえもって準備などを。
保険も相談を。
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