Renta!(レンタ!)は、ネットで漫画が読めるサービスです。
紙の本を持ちたくない、本屋で立ち読みせずに面白そうな本を見つけたい、という希望がある人にぴったりです。
使いたい人、興味がある人に、Renta!(レンタ!)のメリットやデメリット、使い方を解説します。
もくじ
Renta!(レンタ!)とは
Renta!(レンタ!)はネットの貸本屋(本のレンタル)です。特に漫画の本が多く、ラノベ系の本も、実用書もあります。
また、漫画は少年ものや少女もの、またはBL(ボーイズラブ)、TL(ティーンズラブ:ティーンが主役の恋愛もの※エッチもあり)に分かれており、自分の好きな漫画を選んでレンタルできます。
電子書籍をレンタル
ここでは、電子書籍として本をレンタル(購入)できます。
自分のアカウントを取得するだけで、使用できます。
また、自分が読んだ本の続きがあればアカウントにお知らせをしてもらえます。
レンタル料金はチャージしたポイントで払う
本のレンタル料はポイントで払います。
ポイントは、自分でお金を入れてチャージします。お金を入れるためには、クレジットカードや決済サービスの用意が必要です。
また、ポイントはRenta!スタンプを貯めることでもらうこともできます。
Renta!のメリット・デメリット
Renta!はメリットもありますが、デメリットもあります。メリットが重要で使いたいと思えるか、デメリットが重要で使いにくいと思うか、メリットやデメリットを見てみましょう。
Renta!のメリット
Renta!のメリットを、色々なサービスで本を借りたことがある筆者が解説します。
レンタル(割安)や購入(割高)を選べる
レンタ!は、割安で利用できるレンタルや割高な購入を選べます。
レンタルは安いけど、レンタで決めた時間が経ったら読めなくなります。購入なら、割高ですが、いつでも読みたい時に何回も読めます。
自分が必要なものを選んで読みましょう。
ポイントを自分の行動で増やせる
ポイントはお金で(クレジットカードで)買い足すだけでなく、レビューを書いたり来店スタンプを押したりしてスタンプを集めるともらうことができます。
ポイントは本を買ったりレンタルしたりするときに必要な、重要なものです。
それを買うだけでなく、自分の行動で増やすことができます。他の電子書籍サービスではない、珍しいメリットです。
ポイントの購入で決済する方法が多い
ポイントを買い足すために決済しなければなりませんが、その決済方法は非常に多くなります。
以下の方法を選んで、決済できます。
- クレジットカード
- PayPay
- d払い
- au かんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い
- Yahoo! ウォレット
- WebMoney
- ビットキャッシュ
- Mobile Edy
- Cyber Edy
- PayPal
- LINE Pay
- Amazon Pay
- コンビニ支払い
- Apple ID決済
- Google Play決済
ポイント購入は現金でできる
多くのネットのサービスがそうですが、ネットでレンタルするRenta!も購入はクレジットカードや○○Payでできますが、その他にコンビニ払いがあります。
ポイントの購入でクレジットカードなどは使いたくない、もしくはクレジットカードを持っていない人も安心です。
Renta!のデメリット
Renta!のデメリットはあまり多くありません。
無料で見れるのは最初の数ページだけ
レンタ!の本は基本的に、ポイント(お金)で買うものです。そのため、お試しのために無料で閲覧できるのは初回(最初の数ページだけ)になっています。
他のネットの貸本屋には、初回だけでなく無料で見られるところもあります。(ピッコマなど)
最初のページから何枚かページをめくると、ポイントで購入するページになります。(無料で見れるページは「無料サンプル」です)
無料サンプルがある本は「無料サンプル」のボタンがあります。
Renta!の使い方
メリットやデメリットを加味して、レンタ!を使いたいと思ったら、使い方に沿って使ってみましょう。
自分で使ってからポイントをチャージするという人は、まず「無料サンプル」がある本を読んでみましょう。
無料サンプルを読む
レンタのサイトを訪問して、「無料サンプル」というボタンがある本を選んで読みます。
「無料サンプル」のボタンをクリックすれば、サンプルの購読ページが開きます。
そこで、以下のボタンやバーを使ってページをめくって、サンプルを読みましょう。
ポイントをチャージする
サンプルを読んで買いたいと思ったら、ポイントをチャージします。
クレジットカードか以下の方法で、決済しましょう。
- PayPay
- d払い
- au かんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い
- Yahoo! ウォレット
- WebMoney
- ビットキャッシュ
- Mobile Edy
- Cyber Edy
- PayPal
- LINE Pay
- Amazon Pay
- コンビニ支払い
- Apple ID決済
- Google Play決済
また、ポイントは自分で購入するだけでなく、オートチャージもできます。
ポイントで本を読む
ポイントをチャージしたら、そのポイントを使って、本を買い、読みましょう。
無料サンプルを読み、スクロールすると、以下のような購入の画面が出ます。
購入すると、購入のページに書かれているポイント数を消費します。ただし、ビットキャッシュはもらえます。
レンタルは10分の1のポイントでできます。レンタル(緑のボタン)か購入(オレンジのボタン)を選んでクリック。
次に「購入して読む」「レンタルして読む」のボタンをクリックしましょう。本編のページが出て、その巻の最初から最後まで読めます。
Renta!スタンプを貯める
レンタ!にログインした日にスタンプを押してもらえます。
スタンプを押すためには、ログインして「スタンプ」のボタンをクリックすることが必要です。
また、読んだ本のレビューを書いた時もスタンプを押してくれます。
レビューを書いてスタンプゲット
自分が読んだ本のレビュー(感想文)を書きましょう。
本を買えるページに行くと、「レビューを書く」というボタンがあるので、それをクリックします。
レビューは20~1000文字で書きましょう。
また、投稿ルールもあるので、書く前にルールを読んで、ルールに従って書くことが必要です。
レンタ!で本のレンタルを楽しもう
「Ranta!」は、電子書籍でマンガを読めるサービスです。
サンプルもあり、サンプルを読んでから自分の好きな本を選んで、買うことができます。
また、割安でレンタル、割高でも長く読める購入と、選ぶこともできます。
色々なサービスで本を読んでいた筆者も使いやすいなと思った「Ranta!」で本のレンタルを楽しみませんか?