こんにちは。晴太 空（はれた そら）です。
子供やペットが居ても、いつも部屋がきれいになっているお家、うらやましいですね。
いつか時間ができたら掃除しよう、汚れているところを見て見ぬふり。
だったら、1つずつルーティンに組み込んでしまいましょう。
今日の掃除には、これをプラス、次の時はあっちをプラス。
んー？？ でもそれができないから、困っている・・・？
もくじ
◆わたしは年末の大掃除をしたくない
今から、年末の話かと鬼に笑われそうですが、わたしは大掃除をしません。（汚いまま年越しかい？）
実は、中掃除くらいをチョコチョコします。
中掃除は、15分もかからない掃除。
各部分をローテーションできれいにします。
例えば・・
- 大掃除の定番換気扇のカバーと手の届くところ
- 窓のサッシの汚れ
- 風呂と洗面所の排水口のヘアキャッチャーや排水筒
- 浴室掃除
- その他…思いつくところ
これらを、スマートフォンのリマインダーに登録しておくと、自分が忘れていても、定期的に知らせてくれます。
全てを同じ日に組み込んでしまうと、大掃除になってしまうので、別々の日を設定しておきます。
間隔も、自分の都合に合わせましょう。
あまり汚れてからだとやる気が無くなるので、1週間か1月位の目安が無難だと思います。
リマインダーに登録していない気になる場所の掃除は、掃除した日をメモしておきます。
これも中掃除の１つですが、掃除したことを記録しておく。
わたしの場合は…
- 洗濯槽の掃除
- 空気清浄機のフィルターのほこり
- 浴室のカビ防止
- 窓ふき
- 玄関マットやソファーカバーの洗濯 （←掃除ではなく、洗濯ですが）
これらもスマートフォンのメモに記録しています。（何故、別々にしているのかというとあまり深くは考えていません。）
私の中でリマインダーに登録している方が、どちらかというと「To Do List 」に近いかもしれません。とにかく、定期的に手をかけるということが大切。
◆汚れは溜めると大変・・だからその前に
「汚れは溜めない」
これはスーパー主婦の方や、部屋がきれいな人が口を揃えておっしゃっています。
やはり、王道だと思います。
生活の流れに組み込むと、すごく楽で、達成感があります。
例えば、朝、起きて洗面所で手を洗うときに、洗面ボールの中をスポンジで軽くこすります。
それから、顔を洗ってから鏡と洗面台と蛇口を、タオルで拭き取る。
蛇口がピカピカだと気持ちがいい。
そして、タオルはそのまま洗濯機へ入れて洗濯してしまいます。
夕食の片づけの後、テーブルを拭いて、キッチンの調理台を拭く、そしてガスレンジを拭きます。
油が飛び散ったガスレンジを拭くときは、【アルカリ電解質クリーナー】拭くだけで油汚れもすっきり落ちます。
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◆掃除道具もラクなものを選ぼう
先ほど、紹介した【アルカリ電解質クリーナー】は２度拭きもいらず、除菌もできるので、冷蔵庫の中や、ドアノブ、スイッチにも使えます。
それから、拭き掃除には【マイクロファイバー】がお薦めです。拭き後も残らず、洗った後の乾きもよいです。
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拭き掃除をした後、その雑巾を洗うという行為も結構、面倒なもの。本格的な拭き掃除なら雑巾も必要ですが、チョコチョコ掃除なら、小さく切った布を使うと便利です。
【チビ布】
ちょっと醤油とか調味料をこぼした時にも拭いて捨てられるから、便利です。
油べったりのフライパンや、お皿も一度、チビ布で拭き取ると、汚れた水を排水口に流すことなく、洗い物も楽で、一石二鳥。
さらに、タオルやTシャツも最後まで活躍して、天寿をまっとうしているのではないでしょうか。
また、浴室のカビ防止には【ルックプラスおふろの坊カビくん煙剤】で、２，３か月に１回煙で
浴室を充満させて、カビ防止をしてくれるというものを使用しています。
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◆家事に正解はない。自分が良ければいい！
家事にまつわるアイデアややり方は、100人いれば100通りです。正解はありません。
だから、アイデアは取り入れつつ、自分がラクで気持ちのいい方法を取り入れてやっていくことが長続きすると思います。
「やらなければならない！」という義務感、罪悪感を持たないことが、一番の王道です。
◆余談ですが・・・
イライラしたり、怒って気持ちがどうにもならないときは、手だけ動かす仕事をすると落ち着くそうです。これは禅道の僧侶の言葉です。
手だけ動かすというと、ひたすら何かを磨くとか、汚れを落とすというのはその行為にピッタリだと思います。
更に、そこがきれいになるというおまけ付きです。
わたしも、よく息子に爆発したとき、夜１人でお風呂に入って、風呂の床や桶やいすをゴシゴシと磨いていました。