仕事をクラウドソーシングできるサービスである「クラウドワークス」のことを詳しく解説します。(体験談を含めて)
ライターやイラストレーターなどで、仕事のクラウドソーシングに興味がある人は見てください。
また、他のクラウドソーシングサービスについて解説する記事もあるから、良かったら見てください。↓↓
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もくじ
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとはCrowd(群衆)と Sourcing(業務委託)を組み合わせた造語で、インターネット上で発注者が不特定多数の受注者に仕事を発注する仕組みです。
副業での仕事をもらうために利用する人もいます。
クラウドソーシングの仕組み
クラウドソーシングは、発注者(仕事を依頼する人)がインターネット上のウェブサイトで受注者(仕事を受ける人)を公募して、仕事を依頼するものです。
クラウドソーシングは、会社が発注主として利用するケースと、個人事業主やフリーランスが受注者として利用するケースがあります
クラウドワークスとは
クラウドワークスは、クラウドソーシングで仕事を受注することができるサービスです。
クラウドソーシングで仕事をもらいたい人におすすめです。
クラウドワークスで受注できる仕事の種類
クラウドワークスには自分ができる仕事の種類が登録できます。
登録する時には、したい仕事のカテゴリを決めておくことが必要です。
仕事のカテゴリとは、種類分けされたものです。
例えば、ライターになりたい人は、カテゴリは「ライティング・記事作成」を選びます。
クラウドワークスのカテゴリはいろいろなものがあるので、自分のほしい仕事のカテゴリを選びましょう。
- マーケティング・企画
- ビジネス
- システム開発
- アプリ・スマートフォン開発
- ホームページ制作・Webデザイン
- ECサイト・ネットショップ構築
- デザイン
- 動画・映像・アニメーション
- 音楽・音響・ナレーション
- ビジネスサポート
カテゴリは以上のものだけでなく、さらに分かれており、ライターになりたい人はライティングの項目の中の「オウンドメディア・ブログ記事作成」などを選びます。
他のカテゴリの項目もいろいろ分かれています。
例えば、「ビジネスサポート」であれば以下です。
- リサーチ・分析・解析
- WEBマーケティング・集客・SEM
- 営業・広告・PR
- コンサルティング
- セミナー・ウェビナー・イベント企画
- ビジネス・マーケティング・企画
クラウドワークスで良い仕事をすると人気受注者になる
クラウドワークスで仕事を受けて良い仕事ができると、「ありがとう」がもらえます。
多くの「ありがとう」
ありがとうランキング上位をメールでも教えてもらえます。
(私たち受注者のライバルのランキングですね。早くそのランキングに入りたいです)
クラウドワークスの使い方を解説
実際にクラウドワークスを使っている私がどのように仕事を探せばいいか、解説します。
ログイン
ログインをすると、会員登録した内容のマイページを見ることができます。
会員登録の時に作ったプロフィールが発注者に見られ、メッセージをもらうこともできます。
報酬を振り込む講座を登録する
クラウドワークスに入ったら、報酬というタブをクリック。
その下の方に「振込先口座の変更はこちら」という文句が書いているので、そこをクリックすると報酬の振込先口座を書くことができる項目を開くことができます。
金融機関の名前や支店名は記入ではなく選択できるようになります。
自分の口座番号と名前だけは自分で入力してください。
全部の選択や記入を終わったら、「口座を更新する」のボタンをクリック。これで終わりです。
仕事を探す
ライターになりたい人が多いため、ライターの仕事を探す方法を紹介します。
ライティング・記事作成のカテゴリをクリックして、「キャッチコピー・コピーライティング」や「オウンドメディア・ブログ記事作成」を選択しましょう。
次に、「キーワードで検す」の窓に自分の欲しい仕事にたどり着きやすそうなキーワードを打ち込み、検索します。
また、「募集終了を隠す」や「詳細を表示する」などの項目もチェックしておきましょう。
気になるお仕事があったら、「気になる」というボタンをクリックしましょう。
「気になる!リスト」に一覧表示できます。
応募する
お仕事のタイトルをクリックすると、お仕事の内容が表示されます。
そこで見たお仕事の内容や単価が良さそうであったら、応募画面へ行きます。
まだ応募する気にはならないけど、ちょっと相談したい人は、メッセージを送ります。
相談や応募をしたお仕事は「相談から契約まで」に載っています。
クラウドワークスの体験談
クラウドワークスを使った体験をお伝えします。
自分ができた体験があったら、順次更新します。
お仕事の応募した体験談
応募画面へというボタンをクリックすると、下のようなフォームが出るため、そこにある空欄を埋めて、応募します。
「応募する」のボタンをクリックしたら、
この↑ポップアップが出ます。
また、応募後の受注者や発注者のやることを矢印で示しています。
応募の後は、条件交渉と条件合意、契約でお仕事を本格的に受けられます。
お仕事の依頼を受けた体験談
ライターや事務の仕事を自分の受けられるカテゴリとして登録しておきました。
すると、自分のプロフィールを見た会社(発注者)から、メッセージを受け取りました。
メッセージでは、お仕事をしてくれないか、自分のサイトに記事を書いてほしいと書いていました。
できるとメッセージを送ると、ワークシートのURLがあるメッセージを受け取りました。
ワークシートにある記事の依頼書を見て、自分のやりたいものを選んでほしいということです。
そこで、自分が得意な記事を選び、メッセージで選んだことを伝えました。
すると、契約が成立しましたというメールも来ました。これでエクスクローを待って、お仕事ができるようです。
また、報酬をエクスクロー入金(仮払い)してくれました。
これで、お仕事の受注完了です。
発注者から報酬を受け取った体験談
クラウドワークスで仕事を受けましたが、それが終わり、発注者から報酬が支払われました。
報酬はすぐに出金できません。
まずはクラウドワークスが報酬についての調査をします。
その報酬がきちんと認められたら出金手続きをできる画面に切り替わります。
画面が切り替わったら、出金の手続きをします。
手続きをしたら手続き後初めての月末にお金を振り込みしてくれます。
もしまだ振込口座をクラウドワークスに登録していないのであれば、発注者から報酬が支払われる前に登録しておいた方が良いでしょう。
クラウドワークスでお仕事をクラウドソーシング
ライターやイラストレーターなど、個人で行う仕事をしている人は、クラウドソーシングで仕事の受注をすると良いでしょう。
クラウドソーシングで仕事を得るなら、クラウドソーシングサービスの「クラウドワークス」がおすすめです。
フリーライターの筆者がクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を使ってみたところ、非常に使いやすいと思いました。